Honey Bee * Lemon-お気楽主婦日記-

50代パート主婦の近況報告兼備忘録。すっきりシンプルライフが理想だけど現実は日々ごちゃごちゃしています。

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駒場散歩-日本民芸館+旧前田候爵邸-

【振り返り】記事で、4月のおでかけ記録です。

友人と誘い合わせて駒場をぶらぶらしてきた。当初の目的は日本民藝館の藍染め展だった。

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特別展示の「藍染の絞り 片野元彦の仕事」を観に行ったわけだが、どっちかというとそれよりも民藝館の建物そのものが私の目的で、重厚な造りの和風建築(随所に洋風を取り入れた、とあるが)を見学できた。特別展の藍染めの数々や常設展示の昔の道具類やおもちゃなどなどもおもしろかったが、どこかお高くとまった感もある雰囲気だったなぁ(”美意識高くない系”の人にとってはね)。

それよりも大興奮したのが 旧前田候爵邸!駒場公園内に保存されている旧侯爵家の建物で、和館と洋館に分かれており、どちらも見学したがどちらも素晴らしかった。特に洋館の豪華さ、細部まで見学できた点はこれまで見学したいろいろな洋館の中でも随一だったのではなかろうか?建物好き、古い洋館好きな人には絶賛おすすめ!詳細はリンク先を参照してください。

写真も撮り放題であったが、タイミングを逸してinstagramにあげられなかったので、ここにずらずらと貼っていく。まずは和館から。

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和館の門

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1階の大広間(の一部)

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2階の客間

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2階の窓から見下ろした和風庭園

和館の2階は外国からのお客様を泊めるために使われていたそうで、純和風の造りながら洋風のバスルーム(シャワー付き)があったり、襖を開けたら洋風の洗面台があったりなどの工夫がされていた。1階は一般開放されているが、2階は一日に何回かあるガイドさんによる見学ツアーの時だけ見ることができる。私たちはギリギリでそれに間に合ったので2階も案内してもらえたが、バスルームなどの写真は遠慮して撮らなかった。

さて、次はいよいよ洋館へ。

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堂々たる建物、車寄せのある玄関

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彫刻が施されたアーチや凝った意匠のライトなどなど

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1階の広間。このような大広間がいくつもつながっている。

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大食堂

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階段横のステンドグラス 洋館は2階も自由に見学可

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2階への階段を上ったところにあるホール

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2階は侯爵家の人たちの居室が並んでおり、ここは夫人の部屋

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ここは当主の書斎で、最も豪華な内装の部屋

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寝室

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各部屋ごとに使う人にあわせてカーテン、壁紙、絨毯などのデザインが違う

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シャンデリアもそれぞれ違うデザイン

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まだまだたくさんの部屋があり、それらのほぼ全てを見て回れる。しかも無料で!

洋館は、玄関から入ったところの大ホールや赤い絨毯が敷かれた階段、居間のテーブルやソファの配置などが、NHKでやっていた海外ドラマ「ダウントン・アビー」(←大好きだったドラマ)に出てくる英国貴族のお屋敷にそっくりだった。それもそのはず、この邸宅を作った旧加賀藩主前田家十六代当主の侯爵前田利為は英国大使としてイギリスに赴任していたこともあり、その時に訪れた貴族のお屋敷から少なからず影響を受けていたはずだと思う。

建物は戦後、連合軍に接収されたりなど数々の変遷をたどった上に国所有となり、重要文化財に指定されている。現在は周囲の駒場公園ともども目黒区が管理しているそうです。

広大で豪勢な邸宅がここまでオープンに公開されていて自由に見学できるのは珍しい。部屋の入口にロープが張られ中には入れないという場所も多いのに、ここでは自由に入って部屋の隅々まで見ることができる。豪華な内装にうっとりで、夢中で写真を撮りまくったのだけど、ここには厳選に厳選したものだけ貼った。建物好きな方はぜひぜひ見学に行ってみてほしい。
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コメント

わー!

これはホントに素晴らしいね!
和も洋も、それぞれにウットリ←語彙w
それが、タダだなんて、大丈夫?って思った(笑)

てかさ、こうゆう建物作ってた当時の方々の技術って、
世界に誇れるんじゃね?
大事に残していってほしいな~、貴重だと思うもの。

またまたイイモノ見せてもらったわ、ありがと!

>Pちゃん

私も「入館料も取らないで、維持費はどうしているんだ?」と思った!
区が管理しているそうなので、税金で賄っているんだね。

保存状態がとてもよくてね、今すぐ住めそうな感じだった。
使用人用のお部屋とかもあるのよ。
ほんとに映画かドラマの中にいるようだったよ。
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